図面を見ながらオフィス清掃の範囲を相談するイメージ
※画像はイメージです。

ビルやオフィスの清掃を依頼したいものの、「問い合わせでは何を伝えればよいのだろう」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。面積だけでは、必要な作業や利用者への配慮まで伝えきれないことがあります。

見積もりの相談では、どこを、どのような状態に、いつ清掃してほしいかを整理しておくとスムーズです。今回は、札幌でビル・オフィス清掃を検討する方に向けて、事前に共有したい5つの情報をご紹介します。

1.清掃を依頼したい場所と範囲

まずは、建物全体なのか、特定のフロアや共用部だけなのかを伝えましょう。「廊下の床」「エントランスのガラス」など、場所と対象を分けると希望が伝わりやすくなります。

図面やおおよその面積が分かる場合は、相談時の参考になります。ただし、正確な面積が分からなくても、無理に測る必要はありません。所在地、階数、部屋の用途、気になっている場所からお知らせください。

2.気になる汚れと床材・設備の状態

「床の黒ずみが残る」「隅にほこりがたまる」など、日常のお手入れで困っていることを具体的に伝えます。いつ頃から気になるのか、普段どのように掃除しているのかも、清掃方法を検討する手がかりになります。

床材や表面の仕上げが分かれば、あわせて共有しましょう。素材が分からない場合は、そのまま伝えて問題ありません。汚れに見えても、傷や変色など清掃では改善できない場合もあるため、仕上がりの見込みは現地の状態を確認して相談することが大切です。

写真を送る際は、場所全体が分かるものと、汚れに近づいたものがあると状況を説明しやすくなります。書類やパソコン画面、利用者の顔などが写り込まないようご注意ください。

3.現在の清掃頻度と見直したいこと

毎日の簡単な清掃を依頼したいのか、日常清掃で落としきれない汚れに定期的に対応したいのかによって、相談する内容は変わります。現在の担当者、清掃する場所と頻度、負担になっている作業を整理しておきましょう。

適切な頻度は、人の出入りや建物の用途、汚れ方などによって異なります。最初から回数を決めきらず、「日々の掃除を続けながら、床の汚れを改善したい」といった目的を伝え、日常清掃と定期清掃の組み合わせを相談する方法もあります。

4.作業できる曜日・時間と入退館の条件

営業時間や来客の多い時間帯、作業を避けたい曜日を伝えましょう。営業時間外を希望する場合は、鍵の受け渡し、入退館の方法、管理担当者との連絡方法なども確認しておくと安心です。

また、洗浄後の乾燥などで一時的に通行を控える必要があるか、作業中の音や機材の移動をどう調整するかも確認します。作業の開始・終了時刻だけでなく、通常どおり利用できるタイミングまで共有しておきましょう。

5.予算の目安と優先して整えたい場所

予算の目安や希望する実施時期がある場合は、相談時に伝えます。すべてを一度に依頼するか迷うときは、「まず来客の目に入る場所を整えたい」など、優先順位を共有すると、作業範囲を検討しやすくなります。

見積書を受け取ったら、金額とあわせて、対象範囲、作業内容、実施回数、料金に含まれるものを確認しましょう。追加作業が必要になった場合の連絡・見積もりの進め方も確認しておくと、認識の違いを防ぎやすくなります。

清掃の相談は、今困っていることから

見積もり前の準備は、すべての情報を完璧にそろえるためのものではありません。清掃範囲、汚れの状態、頻度、作業時間、予算の5つを分かる範囲で整理し、現地確認が必要な点は相談しながら決めていきましょう。

株式会社TK koyanagiでは、ビル・オフィスの定期清掃や共用部の日常清掃に対応し、営業時間外の作業もご相談いただけます。対応内容はサービスのご案内をご覧ください。

札幌で清掃の依頼や見直しをお考えの方は、お問い合わせフォームから、気になる場所や現在のお困りごとをお知らせください。現地調査・打ち合わせを通じて、建物の状況に合わせた清掃内容をご相談いただけます。